「映画館で朝活やっているから来てみて。良かったら宣伝して」と関係者に誘われて行ってきました。
リンク:School by Film Method 【映像が先生、本が教科書、そして映画館が学校だ!:朝の映画館で学ぶビジネススクール】
https://www.facebook.com/SchoolByFilmMethod
渋谷で、映画館を学校にしちゃう活動をしているフィルムメソッドカウンシルが、TOHOシネマズ株式会社と共催して、ビジネスパーソン向けに始めたものです。
シネマのスクリーンに上映される講義形式の映像を視聴するスタイルで、講師役は主に、ビジネス書を書いている著者の方々です。会場は、銀座のマリオン9階にあるTOHOシネマズ日劇です。
いい場所、なんですが……。
写真は、終わった直後の朝8時半すぎの会場の光景。
おーーい。
聞けば、ドラッカーがテーマの日は数十人は集まるそうですし、その日の内容によるのかもしれませんけど、それにしても人がいない……。この会場、もったいないよう。
TOHOシネマズ日劇での朝活は、12月までの3ヵ月間、火〜金の朝7時半〜8時半に、毎日やっていくそうです。10月4日までは開校記念で無料期間。コーヒー付き。有料版になると、朝食も付くようになるらしいです。
これからこの朝活に活発なコミュニティが生まれていくことを願いつつ、ぼんやりと、白金のヘアサロンの経営者Sさんとの会話を思い出しました。
「いま、美容室は40万軒もある。でも、人口減少に伴って近いうちにどんどん淘汰されていくのは間違いないわけで。これまで、単なる“髪切り屋”になってしまっていたけれど、“美しくなる場所”>として再定義していかないと」
映画館の人も同じように、映画を見に行くだけじゃない接点を開発せねばと、危機感を感じておられるのかなーと、気づかされました。
私自身、映画を見る以外で映画館に行ったことはほとんどありませんが、今回、全く別の用件で訪れてみて知ったのは、空間の抜群の心地よさでした。(当たり前だけど)しーんとしてる。ゆったり座れる椅子。高い天井。家でYouTube見て勉強するよりも、ずっとリラックスできる気が。
仕事に役立ったり、知的欲求を満たせたりする企画もいいのですけど、リラックスしたり、集中したり、劇場ならではの音響環境を生かした身体性のある企画なんかだと、<映画館で朝活する意味>が出てくるだろうなと思ったところです。
2013年9月27日金曜日
2013年9月9日月曜日
【ひきこもり大学】お問い合わせがあまりにも多いのでフォームを設置しました(修正あり)
私が、ジャーナリストの池上正樹さんや、長年ひきこもってきた当事者の方々とこぢんまりと始めた「ひきこもり大学」という対話の場があります。
このたび、この、ひきこもり大学についてのお問い合わせがあまりにも多いので、フォームを設置させていただきました。マスコミからの同様のテーマでの取材も続いております。
ひきこもり大学の立ち上げに関わったことから、暫定的に問い合わせフォームを設置しておりましたが、当方の手を離れ、すでに有志によるオフィシャルサイトができています。ひきこもり大学についてのご確認・お問い合わせは、そちらへお願いいたします。
(リンク:ひきこもり大学 オフィシャルサイト http://hikiuniv.net/)
ひきこもり大学は、当事者が語りたいことを語り、その当事者の言葉に価値を感じた参加者が、投げ銭で当事者のチャレンジに応えるという形で行う、小さな小さな集まりです。
どうしてそんなことを始めたのかとか、支援者に呼ばれて当事者が体験談を語るというものとは何が違うのか、といったことについては、池上さんのダイヤモンド・オンラインの連載「ひきこもりするオトナたち」の関連記事に詳しいですので、そちらから「ひきこもり大学」というキーワードで検索してみてください。
ひきこもり大学については、妄想レベルのアイデアの段階から記事になっていたせいか、非常に問い合わせが多く寄せられています。
問い合わせで一番多いのは、やはり当事者からの期待や提案。次に、マスメディアです。また、当事者家族、企業の管理職、どのような事情か分からないけれども関心を寄せているサラリーマンからも。
何が、そんなに皆さんを刺激しているのでしょうか! これからみんなで、そのワケを考えていければと思っています。
(以下、フォームは削除しました)
ひきこもり大学の立ち上げに関わったことから、暫定的に問い合わせフォームを設置しておりましたが、当方の手を離れ、すでに有志によるオフィシャルサイトができています。ひきこもり大学についてのご確認・お問い合わせは、そちらへお願いいたします。
(リンク:ひきこもり大学 オフィシャルサイト http://hikiuniv.net/)
ひきこもり大学は、当事者が語りたいことを語り、その当事者の言葉に価値を感じた参加者が、投げ銭で当事者のチャレンジに応えるという形で行う、小さな小さな集まりです。
どうしてそんなことを始めたのかとか、支援者に呼ばれて当事者が体験談を語るというものとは何が違うのか、といったことについては、池上さんのダイヤモンド・オンラインの連載「ひきこもりするオトナたち」の関連記事に詳しいですので、そちらから「ひきこもり大学」というキーワードで検索してみてください。
ひきこもり大学については、妄想レベルのアイデアの段階から記事になっていたせいか、非常に問い合わせが多く寄せられています。
問い合わせで一番多いのは、やはり当事者からの期待や提案。次に、マスメディアです。また、当事者家族、企業の管理職、どのような事情か分からないけれども関心を寄せているサラリーマンからも。
何が、そんなに皆さんを刺激しているのでしょうか! これからみんなで、そのワケを考えていければと思っています。
(以下、フォームは削除しました)
登録:
投稿 (Atom)